どうも！
パワポケリメイク プレイ日記 第3回です！(￣▽￣)
太刀川です！！m(__)m
さて、このパワポケRプレイ日記も後半戦。
第3回目となりました。
今回は早期購入特典として付いてきた
『パワポケダッシュ』の
感想を述べていきたいと思います。
前回
パワポケダッシュ
主にパワポケ２のキャラ達が登場する。
正確には２の続編なのかな？
サクセスモードには
「親父ボール」という
いわばいつものメインサクセスと、
「地獄ダンジョン」という
いわばローグライク系の風来のシレンっぽい感じの
モードがある。
親父ボール
主人公は小学4年生のパワポケくん。
全パワプロシリーズでも珍しい
いつもの高校や大学じゃなく
小学生のストーリーとなっている。
ある日試合を観戦しに行ったら
親父にボールが当たって
なんやかんやあってボールの中に閉じ込められてしまう。
その時、野球仙人に現れ
「全国大会で優勝したら元に戻してやろう」と
言われ必ず優勝すると約束するが･･･
って感じの話。
そんで、
このパワポケダッシュの特徴として
試合操作がこれまたシリーズでは珍しい
『カードバトル形式』となっている。
選手能力などで
範囲の大きさが変わる。
特能は「気合」を消費して
任意に発動できる。
ある特能は必ず三振にしたり
ある特能は必ずヒットにしたり･･･
特能クソつよのやりたい放題である。
そんで、選んだカードの範囲内に
相手のカードが重なると
次に「スロット」モードに移行する。
「どこ方向に飛ぶか」
↓
「普通・ファインプレー・エラー」
↓
「進塁打」
といった流れで結果が決まる。
スロット中の時間が経つごとに
だんだん悪い結果内容のスロットになっていく。
３周ほどしてしまうとほぼダメな結果に･･･
相手カードが重ならなかった場合は三振となる。
このシステムがまたダルいんだ･･･
感 想
クソつまらない。
ダッシュファンには申し訳ないが
本当に時間かかるわ運ゲーだわイベント長いわで
かなーり面倒くさい。
まず一番ダメだと思ったのが試合。
これはマジでヤバい。
最初の試合から最後まで運。
物語後半の試合にいけばいくほど
どの何のカードを選ぼうがほぼ関係ない。
運ゲー。
一応攻略･･･というか、
打てたり抑える方法は一応あるらしい。
が、実際試してみた所
あんまり変わらない。
打ててもすぐに次の問題。
スロットの目押しが面倒くさい。
最初らへんの試合はいいが段々と面倒くさいくなる。
あと、目押しが苦手な人は
ずっと目をグルグルするので気持ち悪くなるかもしれない。
時間経過で出目が悪くなっていくシステムなので
基本的に2周目で止めなければ不利になる。
ただでさえ不利な出目で占められてるのに。
でも、本当に全国大会に入ると
カスリもしなくなるのはちょっと･･･
次にイベント。
ランダムイベ含め
「うろつき」で起こるイベは
場所ごとにあらかじめ決まってる。
ランダム要素はあるけど、
ある程度狙って起こせるのは良心的に感じた。
一度クリアするとスキップ出来るようになるが
それでも部分カットなので
やっぱり長く感じる。
当時の子供達はよくプレイ出来てたなぁと
感心してしまう。
個人的には
もうやらなくてもいいかなぁって
レベルの作品でした。
まぁ、オマケのゲームに
スキップ機能付けてくれた事自体に
感謝すべきか。
当時プレイした人がまたプレイする分には
良い調整した復刻作品だと思います。
ただ、初見で触れる人にはキツイかも。
地獄ダンジョン
親父ボールで育成した選手でもらえる
ポイントで購入できる裏サクセス。
風来シレンっぽい
ローグライクダンジョン探索ゲー。
感 想
こっちの方が面白い。
というか、ローグライク好きならハマれる。
敵を倒しレベルアップで得た経験点で
能力を強化し深層へ行く
独自のシステムもあり、
中々面白かった。
日数制限こそあるが
クリア自体なら制限は気にならない。
地獄ダンジョンがダッシュの本体と
言っても過言ではないと思う。
次回は戦争編！！
いよいよ、最終回は「パワポケと言えばこれ！」
大人気モードの紹介と総括で締めくくりたいと思います。
今回はちょっと批判が多くなってしまいましたが
正直な感想なので仕方ないっす･･･
許して🙇
次回は超太鼓判だから！
では、次回もお楽しみに！(￣▽￣)
またね！(。-∀-)ノシ
次回 →
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