ウデマエ上げてますか!?(; ・`д・´)
太刀川です!!( ̄▽ ̄)
この間、S帯昇格をご報告させて頂きましたがこの度・・・
ギリッギリで
S+
に昇格できました!( ̄▽ ̄)笑
しかし、今作はなんと「S+50」まであるみたいなのでまだまだ遊べそうですね(;・∀・)
やっぱ自分で勝利に導かないとS+とは言えませんよね。
S帯になってから味方がすごく強くなって立ち回りもキチンとしている方が多かったので、それほどチーム運には気にならなくなりましたねぇ~
あとは自分の動き次第。
自分が多少良ければ安定して勝てるようになって、むしろA+帯の方が魔境に感じました。
「自分がどう頑張っても勝てない!」てのは全く感じなくなりました。
本当に自分次第。
・・・とまぁ、私の話は興味ない人も多いと思うので早速本題に!( ̄▽ ̄)
※今回は『エリア』のみです。『ヤグラ』は次回。
S+帯が教える攻略法!
初心者の方でも勝率を上げられるウデマエ関係なしの攻略法。
マップの理解を深めて相手より優位に立ち続ける事がスプラにとっては大事なとこ。
「エリア確保時・エリア奪還時・長射程ブキのいそうな位置」の3つに分けて解説。
それでは『エリア』からいってみましょう!(゚Д゚)ノ
※『ヤグラ』は次回。
ユノハナ大渓谷
マップ
エリアは大広場のちょうど中心。
中心に遮蔽物があるものの、全体的に見通しが良いステージ。
長射程ブキの位置
潜んでるのは大体この位置。
どこにいても中央全体を見渡せるステージなので、常に長射程ブキには気を付けないといけない。
中央の高台に登る際に勢いよく飛び跳ねて着地しようとすると、その一瞬を射貫かれるので、高台に登る時は小さなブロックを遮蔽物として利用したりして登ろう。
エリア確保時
基本は高台で敵の出方を伺おう。
味方に長距離持ちがいたら高台を譲って、橋を渡り相手の陣地に攻め込むか、そこの下の壁沿いで待機しよう。
攻め込む場合は、向こう岸の高台を取らせないようにしたい。
エリア奪還時
エリア奪還時は左右から攻めて高台の下に潜り込んで制圧するのも一つの手。
敵が潜伏してる可能性があるので、塗って道を作る際はバレないように慎重に。
ゴンズイ地区
マップ
色々な遮蔽物が多く並べられてるエリア。
高台から見下ろせるが簡単に登りやすく、中距離ブキでも届く高さとなっている。
非常に潜伏攻撃がしやすい地形。
長射程ブキの位置
エリア上の高台から全体を見渡せる場所にいる事が多い。
ここの高台は裏取りしないと辿り着けないので、他のマップに比べて非常に脅威の存在となる。
隙あらばボムを高台に投げて居座らせないようにし、ガンガン攻めてこの高台を逆に陣取るつもりでないと勝つ事は厳しい。
エリア確保時
上でも言ったように、高台に長射程を登らせないためにエリアより前で戦うようにしよう。
味方が倒されて2人以下になってマズいと思ったら、一旦エリアを取らせてでも体勢を立て直してから再度攻めるべきマップ。
エリア奪還時
味方の動きを見て、スペシャルを放つと同時に確保しに行く。
ナイス玉やグレートバリアなど、味方と協力して多少強引にでも奪還しに行く勇気が大事。
奪還する際は必ず4人か数的有利になった時だけにしよう。
この見渡しやすいマップでは、1人欠ける事は非常にキツイ展開になってしまいやすい。出来るだけ倒されないように立ち回ろう。
遮蔽物で潜伏しやすいので、個でも上手く潜伏キルできれば奪還できる。
ヤガラ市場
マップ
左右にちょい裏取りルートがある。
短射程ブキはこのルートを上手く活用しよう。
長射程ブキの位置
王道のテントの上。
ここは下を塗れないので一旦後ろに下がる必要がある。この引くタイミングを上手く利用したい。
テントの上にいない場合は、この後ろの壁にいる事もあり。
テントを封じられた時はこちらに移動する事が多い。
ジャンプショットで撃ち抜かれないように注意。
エリア確保時
裏取りされないように左右は抑えて、長射程ブキに当たらないように前に出て前線維持しよう。
このマップでは倒された時のインクの飛び散りで、広範囲かつ移動の邪魔になる場合が多いのでなるべく中央のラインでは戦わないようにしよう。
エリア奪還時
高低差が比較的あるので、飛び出してもすぐには狙われにくい。
味方が左右どちらかで打開を狙ってる時は、一緒に行くのも手。でも、その味方がニンジャを付けていた場合は潜伏キルを狙ってる可能性もあるので邪魔しないようによく確認しておく事。
エリアのすぐ横のスロープ付近に待機している可能性が高いので、ボムを牽制しながら切り込んでいきたい。
マテガイ放水路
マップ
エリアが2つに分かれており、真上に透明な足場がある特殊なマップ。
エリアが狭く、エリア内でやられるとそのインクで片面確保まで持っていかれるので、絶対にエリア内ではやられないよう注意。
長射程ブキがいようがいまいが、真ん中の細い道を上手く使って相手陣地に攻め込みたい。
攻めやすく守りにくく押しつ押されつの終始気が抜けないマップとなっている。
膠着状態が長くなりやすい。
1人欠ける事の大きさがこのマップでは比較的デカくなっている。なるべくやられないように立ち回ろう。
長射程ブキの位置
王道のエリア真上の透明の足場。
下からではボム以外では届きにくいので、対面のエリア側で戦う際は常に気を付けたい。
その下の遮蔽物の後ろ。
ここからは高低差があるので反対側には当てにくく、正面さえ気を付ければ怖くはない。
エリア確保時
上の高台に行かせないためと、エリア内で戦う事の危険性があるため、エリアより前。リスボン地点のすぐ近くで陣取って戦いたい。
左右に抜けられないようにマップを常に確認して警戒しておこう。
エリア奪還時
このマップでは小細工なしに味方と一緒に正面から奪還していこう。
すぐやられたとしても、リスボンはこちらの方が早いので常に数的優位を保ち各個撃破し、敵の前線を徐々に下がらせエリアまで下がらせていき、こちらもリスボンした味方が来るまで前線を維持し徐々に前線を押し上げていく事が大事。
このマップは結構簡単にひっくり返せるので、最後まで諦めず撃ち合っていきたい。
ナメロウ金属
マップ
金網の真下にエリアがある。
長射程ブキ用の遮蔽物が用意されている長射程が強いマップの一つ。
壁際、壁沿いなど中央にある高台の壁を上手く利用し相手陣地に攻め込みたい。
長射程ブキの位置
王道の壁の後ろ。
ここからは全体を見渡す事が出来、敵のインクも中央ラインを超えないと届きにくいためまさに公式が用意した長射程用の場所。
優勢になると調子に乗って少し前の小さい遮蔽物に移動するので、狙うならこの高台に来た時に仕留めたい。
エリア確保時
長射程を前に居座らせないように前に出て前線維持したい。
でも、防衛側には高低差があり高い遮蔽物も多く、攻め時は的になりやすいためわざわざムダにやられにいかないように注意しよう。
エリア奪還時
敵は左と真ん中の金網から分散して攻めて来やすいので、隙を狙ってエリアまで行って逆に裏取って撃破したい。
エリア付近に長射程がいる場合は、まずは先にそいつを叩く事。その後に前線まで攻めてきた敵を挟み撃ちで倒したい。
マサバ海峡大橋
マップ
エリア中央に高台があるステージ。
左右の少し広い場所を上手く使って制圧していきたい。
エリアまでのルートが極端に少なく、見張る事も容易なので一度制圧されたら逆転が難しいステージとなっている。
長射程ブキの位置
王道は左上の金網の高台だが、エリアに近くインクも届きやすいため、このマップの長射程はあまり怖くない。
逆に小回りが効きにくいので立ち回りづらいだろう。
エリア確保時
中央の坂道を行く以外は高低差で攻撃しづらい。
ムリに攻めずにエリア付近まで降りて来た所を狙うのが安全。
エリア奪還時
とにかく相手のインクを塗りつぶしていき、行動範囲を狭めていきエリアまで押し返したい。
単独でやろうとせず、味方と協力して奪還するのが大事な連携が求められるマップなので味方の動きをサポートしたりして、少しでも相手の前線を下げさせるのが重要。
キンメダイ美術館
マップ
『1』からあるマップですね。中央の回る高台があるのが特徴。
エリアを制圧したら相手陣地の高台まで行って押し込むのが基本戦術となる。
長射程ブキの位置
このマップではこの高台くらいしかない。
一度下に降りると、中央の橋経由でないとここに帰ってこれないためリッターなどのチャージャーは下に降りる事はほぼない。中央の高台に移動するくらいだろう。
ハイドラなんかは下に降りても大した差はないため、普通に降りてくる。
エリア確保時
どんどん前に出て相手を押し込むのが理想。
裏取り用のルートがあるので一番後ろにいる味方が常にチェックしておきたい。
野良時はマップをちらちら見て確認しておく癖を付けておこう。
エリア奪還時
このマップは正攻法で前にいる敵を蹴散らしてエリアまで押し戻すのが良い。
裏取りルートで中央に行く手もあるが、塗りが強いブキで即倒して塗り返さないとあっという間に前線の敵が戻ってきて広大なスペースを利用され倒されて結局意味がなかったという状況になりやすい。
前線まで来た敵は、隠れられる場所はある程度決まっていて少ないので戦いづらいはず。
ひとりで行かず味方と協力して2人体制で進行したい。
マヒマヒリゾート&スパ
マップ
時間経過で水位が変化する数少ない特殊ギミックありのマップ。
そして、エリア付近がかなり狭くエリア内で倒されると多大な影響を及ぼす。しかし、エリア内で頻繁に戦う事を強制されるストレスの多いマップでもある。
長射程ブキの位置
王道の高台。と、このすぐ後ろの自陣の高台。
この場所はある程度姿をさらしても、中射程ブキか5.2ガロンみたいな一撃が重いブキが相手にいないと居座り続ける事も出来るのも特徴の一つ。
隙あらばボムを投げて牽制しておこう。
状況を確認できてないプレイヤーも多いので、後ろから登って倒しに行っても良い。
攻めチャーの人はここにいる。
でもどちらかというと、この場所は当てにくくやられやすいので本当に上手い人以外はあまり来ない。
エリア確保時
裏取り・・・というか、要所を抑えても簡単にエリアまで行けるマップなので常にマップを確認して敵が近づいてきてないか把握しておきたい。
ナイスダマなどで簡単にエリアを取られるのでスペシャルには気を付けよう。
エリア奪還時
スペシャルを貯めて放つと同時に侵入しよう。
個でも奪還できるマップなので、最後まで諦めず奪還しに行きたい。
海女美術大学
マップ
中央に高台があり、陣取られると非常に厄介。
小回りが効くブキなら素早く移動でき、高台が遮蔽物として利用し上手く奪い返したい。
高台も塗らないとエリア確保しづらいのもの気を付けたい。
長射程ブキの位置
自陣のエリア付近。
場所的には比較的安全だが、狙いづらい場所。ボムで牽制されると離れざるを得ないため、常に牽制しておきたい。
エリア確保時
味方が全員エリア付近にいる事を確認したら、敵陣に攻め込もう。
この時ムリに倒しに行くのではなく、あくまでエリアに近づけさせないための時間稼ぎ程度で良い。
ひとり欠けるとあっという間に不利な状況に陥りやすい。攻めるより数的優位の状況を作って挟み撃ちなどで倒したい。
エリア奪還時
基本的に攻め込まれてる状況と潜伏攻撃されやすい状況になりやすい。
そのためまず、インクを塗って行動範囲を広げつつ敵をエリアまで引かせて高台を取って(居座る必要はない)エリアをすぐ確保しよう。
中央は非常に戦いにくく、やられた後のインクの影響がデカいので出来るだけエリア内には入らないようにしたい。
このマップは長射程がいる場合、上で紹介したように自陣の高台から狙ってる場合が多いので、上手く裏取って先に潰しておくのも一つの手。
潰したらそのまま相手の高台に残るのではなく、まずはエリア確保が最優先。そしてエリア付近にいる敵を排除した方が良い。そして、排除し終わったら味方と相手の高台を制圧しに行く。
忘れてはいけないのが、狭いマップのため前線で一人欠ける影響がデカい事。
裏取ってそのまま残って戦ってやられるより、エリアに戻って敵を倒して味方と攻め込んだ方が数倍勝率が上がる。そのまま残って「ヘイトも時間も稼いだらヨシッ!」とは、このマップではそうはならない事に注意。むしろチームに迷惑をかけてしまう。
チョウザメ造船
マップ
橋が架かってる横(縦)長のエリアが特徴。
回転する高台が両隣にあるので、打ちおろしで攻撃されやすい。
裏取りルートがなく、必ず中央の橋付近を通らないといけないため逆転が難しいマップでもある。
長射程ブキの位置
王道のエリア隣りの回転する高台とその後ろ付近。
リッターなら向こうまで届くので、一度居座られると非常に厄介。エリアを塗るためには姿を晒さないと塗れないので、チャージャー天国のマップとなる。
ボムで牽制しつつ、正面からでも裏から回ってでも高台からどかしたい所。その際に、チャージャーのブキによっては置きボムやトラップには注意しよう。
エリア確保時
高台を陣取らせないために、逆に陣取ってしまおう。
しかし、ブキによっては下からの攻撃で倒される恐れがあるのでヤバいと思ったらすぐ引く事。
深くまで攻め込んでも、脇をすり抜けられたら意味ないのでマップを確認するか高台付近の広場程度までにしておこう。
エリア奪還時
スペシャルを放つと同時に攻め込もう。
この時、侵攻するタイミングは合わせるが攻め込むルートは別々で行きたい。それぞれエリアまでのルートは狭いので、一網打尽になりかねない。
高低差が意外とあって、高台にいない限り全体を見渡す事は難しいので必ず隙は出来る。諦めずに攻めたい。
ザトウマーケット
マップ
エリアが十字のマップ。
中央が曲線になっていて高低差があるので、中々奇襲するにせよ何をするにせよ厳しいマップ。
長射程ブキの位置
基本的に撃ちおろしやすい所から狙う。
このマップではどこにいても、高低差や遮蔽物が邪魔で比較的狙いづらいマップ。
しかし、エリア確保され攻め込まれてる状態だとどのルートでも見渡せるので一気に脅威の存在となり得る。
エリア確保時
相手陣地の高台と下のルートを抑えれば、相手は前に出てきにくくなる。あとはインクレールに気を付ける。
一度抑え込めばそのまま一気に守りやすい。
エリア奪還時
スペシャルを貯めおき、一旦塗れる範囲まで塗って、スペシャルを放つと同時に塗った範囲まで素早く移動し打開していきたい。
高低差と遮蔽物で上手く隠れながら、インクの範囲を広げていき味方も動きやすい状況まで持っていき、そこから協力して奪還したい。
スメーシーワールド
マップ
中央の円がエリア。
周りに遮蔽物があり、エリア争奪の混戦時は敵がどこから来るかわかりづらいマップとなっている。
エリア制圧の状態に入ると、たちまち状況が一辺倒に入り逆転が難しく、編成によっては始まる前から負けが決まる編成事故が多発しやすいマップでもある。
長射程ブキの位置
円にある遮蔽物は登れるので、長射程ブキにとっては一方的に相手を狙える場所となる。
この遮蔽物近辺にいる事が多い。
そのすぐ後ろの円の横の場所の壁の上。
上の画像の位置は狙われやすいので、こっちに移動している可能性もある。
ここはインク回復出来ないので、ここに居座る事はないが狙いやすいのはこっちの方なのでインクが切れる数発撃つまではこっちにいるプレイヤーもいる。
エリア確保時
攻め込むにしても、相手陣地は高台の上で全体を見渡せる高低差なので注意したい。
リッターさえいなければ、円からインクをばら撒きつつ円左右の高台に上がらせなければ簡単に抑え込める。
エリア奪還時
相手にリッターがいると正直逆転は難しい。
ある程度チャージャーを避けれる技術は持っておきたい。奪還チャンスはその一瞬の隙を付けないと厳しい。
チャージャーがいない場合は、エリアから離れて潜伏してる可能性が高い。ローラーなどがいる場合は壁際の真下とかは注意しよう。
エリア 勝つコツ
敵を近寄らせるな。
エリアは他のルールと比べると単純明快。ナワバリに少しルールを追加しただけのバトル。
『近寄らないとインクが届かない=エリアを確保出来ない』
なので「kd勝負は苦手」って人でも考え方を少し変えて、『相手を倒す必要はなく時間を稼いで味方と一緒に倒せれば良い』と考えよう。
リザルト画面では悲惨でも試合内では十分貢献出来ており、分かってる人はちゃんと分かってくれてるので落ち込む必要はない。反省は必要だけどね。
ヤグラやホコと違い、エリアは「いかに4人の状態で戦えるか」が重要。
ランク帯が上がっていくと、プレイヤーは常に人数の確認をしている。3対4になれば数的優位とみてギアを切り替えて一気に攻めてくる。特にチャージャーが味方にいる場合は注意しておこう。
負けてる状態の時は
残りカウントにもよるが、ひとりで奪還しに行くのではなくまず味方を待とう。
例えば、ひとりで奪還しに行って2人程度倒してやられていた所では大して戦況は変わらない。何故ならその後に続いて塗ってくれる味方がまだ来てないからだ。
その点倒した相手はスパジャンで飛んできて、結局リスポン中の自分がやられて移動してる間は、エリア付近は3対4の状況でチーム状態は不利になっている。
前線でキルを取るプレイスタイルの人が「自分は活躍してる」と勘違いしやすいプレイなので、当てはまる人はチームに迷惑かけてるのは自分だという事を忘れないでおこう。
モチロン、前線で倒してくれるのは非常にありがたいのだが、それで勝てるかどうかはまた別の話という事。
スプラはチームプレイ
これを最優先で考えよう。
分かりやすくて大変参考になります!ありがとうございます!
返信削除ゴンズイでチャーにこちら側高台にまで詰められ上手く打開が出来なくて反省しようとウロウロしていた時にこちらにたどり着きました。
なかなか打開の難しいステージだと分かりましたので、これからは即座に前に詰めるのを意識しようと思いました。
ヤグラの記事もお待ちしております。